こんにちは(^^)/
禁酒していても強烈な花粉にやられてしまったアナボリッ子です(‘ω’)
さて。
プライベートジムで大けがをして3か月ほど立ち直れず。
このブログも放置していたアナボリですが。
怪我をして心身ともにダメージを受けたので、ジムはやめました。
ずーっと継続するつもりだったのにな。
怪我のダメージが大きいことはもちろんですが。
トレーナー様への信頼を失ったことが辞めた一番の理由です。
相当落ち込みましたよ(/_;)
今日はその信頼を失った理由について書いていきます。
意志を伝えても尊重してもらえなかった。
怪我をしたトレーニング内容は、身バレもあって詳細に書けないのですが。
そもそもがとても万人に出来ることではないやろ(;’∀’)
と突っ込みたくなるレベルのものでした。
なので「無理」「怖い」「嫌だ」と散々伝えていたのですが。
トレーナー様は大丈夫!できます!の一点張り。
ここで負けずに意志を押し通せばよかったのですが。
そこがパーソナルジムの難しいところ。
今までとこれからの関係を考えてしまって断り切れなかったのです。
これ以上言ったら悪いかな。
とか。
ここまで言ってくれているしな。
など。
どうしても気を遣ってしまう。
これがパーソナルジムの。
一対一の難しいところなのです。
はっきりと意志を伝えられるトレーナー様を見つけよう!
↑↑エラソーに書いて(*‘∀‘)
そして選んだトレーナー様でさえこうなのだから。
嫌なものは嫌!(>_<)
ハッキリ断ることがどれほど難しいことかを痛感しましたよ。
そしてこちらの意志だけではダメだということ。
こちらがいくらハッキリ伝えても。
意志を押し通しても。
一方通行ではダメだということです。
尊重してもらえなければ信頼関係は築けない。
あたり前のことなのですが。
あれだけ「怖い」と伝えていたのに、気持ちを汲み取ってもらえなかったので。
信頼していたのは私だけだったのかなあとか。
どうしてもネガティブ思考に陥ってしまうのでした。
補助もなく応急処置もずさんだった。
バランスを崩して後ろに倒れたアナボリ。
後頭部をコーン!と器具にぶつけた訳ですが。
その後のトレーナー様の対応はずさんの一言でした。
そもそも補助をしてくれていれば防げた怪我なのに。
トレーナー様は横で見ていただけ。
それだけでも信じられないのに。
アナボリが倒れた後。
トレーナー様はキッチンペーパーみたいなもので傷口を押さえるだけ。
え?冷やすよね?まず冷やすよね?
激痛でしばらく座り込み動けなかったのですが。
あまりに何もしてくれないので、自ら冷やして欲しいと伝えました。
そしてやっと保冷剤が(‘ω’)
しかも脛も同時に打ちつけた上に擦っていたので。
両足の脛がみるみるうちに青くなり赤く滲んでいって。
これは痕が残るヤツ!早く傷パワーパッドを!と思ったけれど。
もう保冷剤を要求するだけで精いっぱい。
もちろんトレーナー様は何もしてくれず。
あろうことか両脛を見ながら「痛々しいですね」と言うだけでした。
この時、怖いのが。
自分が悪いのかな。
という思考になってしまっていたこと。
失敗した。倒れた。
これを恥ずかしいと思ってしまったのです。
今思えばなぜそんなことを!と思いますが。
人はパニック状態になると自分を責める。
ということが分かりましたよ。
その後やっと床から椅子に移動したら。
血が・・・。
トレーナー様がひとこと。
そこで初めて血が出ていたことを知りました。
人間、血を見ると更にパニックになるのですよ。
手にべっとり。Tシャツにも血がついていて。
こんな怪我してるのが分かっていて何もしないの?
そう。これって救急車レベルでは?
それか病院でしょう?
でも何も言えないアナボリ。
頭の血と脛に滲む血を見ながら黙って耐えていました(‘ω’)バカだな。
応急処置の知識がないのではプロではない。
いくら筋トレの知識があったとしても。
まずこういった事故や怪我に対する冷静な判断と。
応急処置の知識がないと。
プロのトレーナーとは名乗れないと思います。
あまりにずさんな対応にショックを受けました。
事故後のんきなツイートをしていた。
これはもう仕方がないのでしょうか(‘ω’)
アナボリ自身は呆然として。
タオルと保冷剤で後頭部を押さえながら駅まで歩いたのですが。
トレーナー様は2時間後にはのんきにツイートされていました。
もちろんアナボリへの様子や心配などの連絡はないうえでのツイート。
SNSも仕事の一環と言われればそれまで。
けれどもアナボリはあまりのショックと混乱で電車にも乗れず。
友達に電話して駆けつけてもらい、血が止まるまでと落ち着くまで話を聞いてもらって、やっと帰れたのに。
トレーナー様はLINEの連絡もなく。
のんきツイートですよ。
これは仕事だからと言われれば仕方ないけれど。
相当ショックでした。
友達に「どんなコーチだ!」と言われたので。
ツイートを見てしまったのが悪いのか。
↑こうしてやっぱり自分を責めてしまう。
トレーナー様の本質が分かった瞬間でした。
社長に報告せず保身に走っていた。
激痛のシャワーを浴びて、帰宅した息子に怪我の写真を撮ってもらい。
夫は出張中でしたので次の日に帰宅したのですが。
アナボリの話と怪我を見て夫が激怒(`´)なーにー!
いくら何でもその対応はダメだろ!!
深夜近くでしたがすぐにトレーナー様にLINEしろと。
明日社長さんに電話してくるように伝えなさいと。
滅多に怒らない(というか怒ったところを見たことがない)夫が怒る姿を見て。
そうだよね。やっぱりおかしいよね。
やっと私自身もおかしいと確信できたのでした。
それまではもやもやして痛いし悲しいのもあって冷静に判断できずにいたので。
人に相談することは大事。
つくづく思いましたよ。
駆けつけて聞いてくれた友達も。
ジムへの信頼が傷ついたから悲しいんだねと何度もLINEで慰めてくれたり。
なるべく一人で思い込まず周りの人に話したり相談することの大切さを実感しましたよ。
そして次の日のお昼に社長様からお電話を頂きましたが。
なんと報告を受けたのは昨日の夜だと!!
いやいやいや。
昨日の夜ってことは事故から2日経ってるし。
そもそもそれも嘘で、報告を受けたのは今朝じゃないの?と
不信感でいっぱいですよ。
トレーナー様は保身に走っていた。
例え昨夜報告を受けたことが本当だとしても、すぐに報告もせず2日も黙っていたなんて。
これ、夫が激怒しなければ、ずっと黙っていたってことですよね。
隠し通したかったってことですよね。
これには相当失望しました。
社長さんは平謝りでしたが、だからってなにも回復しないし解決しないんですよね。
結局トレーナー様の本質が見えて信頼なんて一切なくなってしまったのです。
責めることは難しい。
激怒していた夫も電話ではいつも通りの穏やか夫で対応しました(‘ω’)
そして事実確認と治療費の受け取りなどの話し合いで終わりました。
気持ち(慰謝料?)をお支払いします!と言われましたがお断りしました。
やっぱり人を責めるって難しい。
特に社長様はきちんと謝罪をして下さいましたのでこれ以上こちらが文句を言う必要もなく。
ましてやお金をもらうことも出来ません。
それにお気持ちっていくらなんでしょうか。
その金額に気持ちをざわつかせたくない。
それでなくても頭も足も心も痛んでいるので。
それ以上は何も考えられないのでお断りしました。
やめると決めるまでそれから一週間かかりました。
気持ちの整理をつけるのも身体が元気でないと出来ませんからね( ;∀;)
正常な判断ができるようになるまで時間がかかったのでした。
ダメージは自分で癒すしかない。
何が悲しいって大好きな筋トレで傷ついたことですよ(:_;)
だって人生をやさしくしようと目標を立ててたのになー↓↓
しかも良いジムを見つけて良いトレーナー様に出会えたと思っていたので。
すんごい辞めることに抵抗がありました。
だって自分はこれで筋トレが出来なくなると思ってしまって。
また新しいジムを探さなければいけない。
ここより良いジムに出会えるのか?
信頼できるトレーナー様に出会えるのか?
などぐじぐじ悩んでしまい( ;∀;)冷静になっとらんがな。
ま、そんなメンヘラアナボリに家族も友達も。
いやいやふつーに見つかるでしょ。
だよね(*’▽’)あはは。
そんな焦らずとも探してさえいれば出会えるはず。
素晴らしいトレーナー様はたくさんいらっしゃる。
だからいったんパーソナルジムはお休みして。
しばらくは自宅トレでがんばろ!!
そう思えたのでした(*’▽’)やっとよ。
それもこれも怪我がマシになってすぐに筋トレを再開したから。
自宅で身体を動かすことを続けていたから。
休んでしまうと本当に筋トレから離れてしまいそうで(;’∀’)ムリヤリ。
やっぱり筋トレは前向きになれる。
身体を動かすこと・鍛えること・陽を浴びること。
大事ですね。
怪我をして落ち込んで休むことも大切ですが。
心身ともに健康になるためには休んでばかりではいけないと再確認。
筋トレで傷ついたけれど、癒されたのも筋トレでした。
また良いジムに出会えることを願って(^^)/
しばらくは自宅トレで頑張ります!
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