【悲報】パーソナルジムで大けがをしました。

こんにちは(^^)/

パーソナルジムで大けがをしてやっと立ち直ったアナボリッ子です( ;∀;)3か月かかったよ。

表題通り、3か月前にパーソナルジムでトレーニング中、バランスを崩して頭を強く打ち傷口が割れて流血しまして。

ほんと大けがでした(/_;)

トレーニングの補助がなかったために起きた事故でして、しかも信じられないことにその後の処置も適切ではなかったのでね。

落胆アナ
落胆アナ

完全に信頼関係が崩壊し2年近く通ったジムをやめました。

今回は、その事の顛末を記したいと思います。

パーソナルジムでの事故。

事故とは書きましたが、はっきり言って過失だと言っても差し支えないと思う。

あまり詳細に書くと身バレしますので、トレーニング内容は伏せさせて下さい。

要はバランスを崩してしまい、後ろに倒れたのです。

その時、トレーナー様は補助をせずただ横で見ていただけなので、後ろに思い切り倒れてしまったのです。

そして後頭部を、床にあった器具で打ちましてね(;’∀’)コーンて音がしました!コーンて。きれいな音が!!

ほんっとめちゃくちゃ痛かったです。

悶絶アナ
悶絶アナ

しばらく立てないほど痛くて涙も我慢できませんでした。

補助さえしてくれていれば、せめてバランスを崩すことを想定してくれていれば。

なので過失だと思ってしまうです。

で、トレーナー様は慌てはするけれど、傷口を押さえるだけ。それもキッチンペーパーみたいな紙だけで。

他にも脛を強く打ち擦ったので、みるみるうちに傷口から血が滲んでいるのですが、そこに関してはスルー。

いや。

「痛々しい傷ですね」とか言ってました(;’∀’)だったら傷口何とかしてよ。

もうね、私は頭を押さえながら、脛の傷口を見て「これは絶対痕が残るやつ!早く傷パワーパッド貼りたい!」と思っていたのですが。

やっぱり気が弱いと主張できない。

これについては過去、散々エラソーなこと書いていたくせに自分が出来なかったって言う。

分かっていたくせに気が弱くて、気を遣ってしまって、言えずにただ傷口を見つめるだけでした。

気弱アナ
気弱アナ

病院へ連れて行け!とか傷パワーパッドを買ってきて!

はっきりと言わなければいけなかったのに。

その時その場で言えなかったのです(/_;)やっぱり無理でした。

エラソーに書いた記事↓↓( ;∀;)自分が一番できなかった。

痛いとか嫌だとか無理だとか、絶対にトレーナー様へ伝えなければいけないのに。

それを十分に分かった上で選んだトレーナー様だったのに。

それでも言えなかったので、やっぱり正直に伝える、そしてそれを汲み取ってくれる、という信頼関係を築くのは本当に難しいことなんだと文字通り痛感しました。

無理です・怖いとは伝えたんだけど。

そそそも後ろへ倒れてしまったトレーニングとは。

2年近く通っていて、その日初めて教えてもらったトレーニングでした。

トレーナー様がやって見せてくれましたが、とても自分には出来ないし怖いと思ったので、それは正直に伝えたのです。

言ったもん。
言ったもん。

それも何度も。やるたびに伝えました。

でもトレーナー様は「出来ます!絶対大丈夫!」て言う。

だから仕方なくやってしまって←これがダメ。

まあ、始めは何回か成功したのです←これもダメ。

するとどんどんレベルを上げられていきました。

その時も「怖い」とはっきり言ったのですが。

トレーナー様は「出来ます!」の一言のみ。

しかも後ろで補助してくれる訳でもなく、横で見ているだけ。

そして結局やってしまいました←絶対ダメ。

そして案の定、脛を打ちつけて後ろへ倒れ後頭部をコーン!!

こちらの意見を伝えられたとしても汲み取ってくれないと意味がない。

そう。こうして振り返ってみれば、私はきちんと伝えていたのです。

怖い。無理。嫌だって。

それでも相手がこれを汲み取って正常に判断してくれないと、意味がないんですよね。

もちろん汲み取ってくれなくても、それ以上に自分が主張を押し通せば良いのかも知れませんが、そこがパーソナルの難しいというか悪いところで、とにかく気を遣ってしまうのです。

気遣い。
気遣い。

ここまで言ってくれている、ここまでやってくれているし。

やはりパーソナルジムは一対一であるので、今までの積み重ねや今後の関係などを考えてしまって、そこまで強く出られないというか主張できなくなるのです。

私も痛みに耐えていた時は、自分も悪かったなと思ってしまって、バンドエイドを要求することが精いっぱいでした。

それほどトレーナー様は、何もしてくれなかったのです。

やっぱり筋トレは危険を伴う。

どんな運動でも、無理をすると怪我や身体を壊すリスクは高くなると思います。

けれども筋トレは重量や器具の扱いなどの知識や集中力・注意力などが、他の運動より多く必要だと思います。

床に座り込んで痛みに耐えいたのですが、しばらくして椅子に移動したときに。

トレーナ
トレーナ

あの血が出てるからもう少し押さえておいた方が

そこでびっくりですよ!見てみたら手も顔にも血がついていて。

その時初めて流血していることを知らされました。

だからと言って、病院や応急処置の一言も出ず。

ただただペーパーで押さえるだけの時間を過ごしました。

その時に冷やしたい旨を伝え←少し冷静になった。

保冷剤がやっと当てられました。

頭も脛も肩もいろいろ痛みを認知し出して。

それでも何もしてくれないトレーナー様に絶望してしまい。

諦めアナ
諦めアナ

もう今日は帰ります。

その場にいたくなくて耐えられなくて

トレーニングを切り上げ帰ることにしたわたくしアナボリ。

トレーナ
トレーナ

じゃあ駅まで送ります。

そう言われても一緒にいたくないし話したくないので、断って一人で帰りました。

大げさでも何でもなく、呆然としながら駅まで歩きました

保冷剤とタオルで頭を押さえながら。

素直に電車に乗ろうと思ったのですが、どうしても悲しくて情けなくて駅をうろうろ。

うろうろ
うろうろ

泣きながら友達に電話をしました。

そして友達が駆けつけてくれて、話しを聞いてもらいました。

やっと血も止まり、気持ちも落ち着いて電車に乗り帰宅出来ました。

怪我は思ったよりひどかった。

すぐに電車に乗れなかったのも、泣いてしまったのも「痛いから」でもありましたが。

結局、信頼していたトレーナー様の対応にショックを受けたからなんですよね。

帰宅して、息子も夫もまだ帰っていない時間だったので。

すぐにシャワーを浴びたのですが、まあそこでまた血がダラダラ。

頭を洗うと激痛で、まあ涙もダラダラ。

脛の傷は打ち身と擦り傷で青黒くなっているし、あちこち痛いし。

心身とも
心身とも

かなりダメージを受けていたと自覚しました。

お湯に浸かりながら泣いて泣いて。

身体だけでなく、トレーナー様の対応を振り返っていくとショックでしかなく。

心も身体も思ったよりダメージを受けていたことが分かり、相当落ち込みました。

そして。なんと。

これだけでは終わらなかったのです。

その後、トレーナー様の更なるひどい行為が発覚しまして。

もう完全に信頼を失ったのです。

その出来事は次回書きます。

大好きな筋トレでダメージを受けた。

私アナボリは4年前筋トレと出会い心身ともに救われて、その魅力にはまりました。

機械音痴にも関わらず、このブログをコツコツと立ち上げて。

一年近くかけてやっと開設して記事を書くことにも慣れてきて。

その苦労は全て、筋トレの魅力を伝えたいという気持ちと、自分が筋トレを継続して人生をやさしくしようという目標のためでした。

それなのに。

まさか大好きな筋トレで、こんなダメージを受けるとは思いもしませんでした。

想定外。
想定外。

筋トレを甘く見ていたのか驕りもあったかも

いやいや。

私は悪くないのに。怪我の原因も自分ではないのに。

分かっていても自分を責めてしまう思考になってしまうのです。

今までは。

筋トレはすごい!

良いことしかない!

絶対お勧め!

などばかり書いてきましたが(/_;)反省。

筋トレの危険やパーソナルジムの難しさを確認できました。

この怪我の経験を無駄にせず、これからは慎重にトレーニングをしていきます。

そして気持ちの整理もきちんとしていきます。

つたなくて不備だらけのブログですが、やっぱりここまで作ってきたからこそ愛情もあるし、大切な場所なので、再開しようと決めました。

痛感アナ
痛感アナ

自分の直感を信じる!無理はしない!意見を伝える!

これらを学んだアナボリ。

無駄にしないようにします。

皆さんもくれぐれも怪我にはお気をつけて下さい!!

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